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シャコンヌ-CHACONNE
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シャコンヌホーム 「ナチュラル」-本来の響きを求めて-
  弓の楔の材料

 

弓の毛は木の楔によって止めてあります。普段は見えませんが、フロッグ(毛箱)の中に一つ、弾くときの手元の半月に一つ、弓の先端(ヘッド)に一つの計三つです。楔の形や、それを入れる強さによって毛替えの仕上がり具合が変わってきてしまいます。とても重要な箇所です。

シャコンヌのパンフレットでも触れていますが、フランスの駒メーカーより最上の楓の古材で特別に楔材として加工してもらっています。その良さとは音で、堅いものでしっかり固定することによって、弓の性能を正しく生かすことができます。

また、材料が悪いと、削るときに脆く、崩れやすいため、作業の効率を悪くしてしまいます。硬い材料でその弓にあった楔をきちんと作ることによって、何度毛替えをしても弓を傷めることはありません。

この楔材はシャコンヌが考案したものの一つです。より良い音のために、そしてより良い物を残すために、今後も研究していきたいと思います。


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