弦楽器専門店 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、弓・弦などの販売・レンタル 修理・毛替えの工房

 
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シャコンヌの工房をご覧になったことがありますか?工房では、お客様の楽器はもちろんのこと、オールドの名器の修理や修復も順次行っています。過去に不適切な修理をされた楽器や虫食いや板の割れなどで傷んだ楽器が、職人たちの手によって、こんなにも甦るものなのだ、と実感していただけるでしょう。

昔に施された裏板の張り合わせの修理が適切でなかったため隙間が空いていました。隙間に古材を接着して補っています。にかわが乾くまでクランプ(万力)で固定します。

先日はある古いチェロを修理しました。昔に施されていた裏板の張り合わせの修理が良くなくて、きれいにとじなくなっていました。そこで、新たに木を沿えて、張り合わせの面を整えました。

表板を開けてみたところ、元々は弦長が長かったものを、標準的な長さにするために、f字孔を長くして駒を立てる位置を変える修理がしてあることがわかったのです。f字孔の長さ(形)がオリジナルでなかったため、これまではっきり鑑定できずにいましたが、開閉して昔の修理痕からオリジナルを想像し、かなりの名器だとわかりました。

石膏型取りと呼ばれる作業です。石膏を使って板のカーブに合わせた型を作ります。板の歪みを修正したり、接着時の作業台として使います。板を傷めることはありません。

最近は他にもチェロの修復を何本かやっています。ハーフエッジ(薄くなり過ぎた接合部分に板を補う作業)や虫喰いの修理など、大掛かりなものです。

工房には、職人たちの集中力による緊張感が漂い、楽器に対する熱意や工夫が様々なところに表れています。少し入り難いと感じられるかもしれませんが、お気軽に声をかけて下されば、ご案内させていただきます。ぜひ一度、工房まで足を伸ばして見に来てください。お待ちしております。


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