弦楽器専門店 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、弓・弦などの販売・レンタル 修理・毛替えの工房

 
シャコンヌ-CHACONNE
楽器コラム:ピアニッシモ 技術コラム:ナチュラル 出張・イベント報告 お問い合わせ サイトマップ
弦楽器販売 レンタル 修理・調整 コレクション シャコンヌのご案内
シャコンヌホーム シャコンヌ名古屋本店 シャコンヌ東京吉祥寺店 シャコンヌ金沢店 シャコンヌ九州小倉店 シャコンヌ札幌店 展示会のご案内
 
シャコンヌホーム 「ピアニッシモ」-シャコンヌのこえ-
  ヴァイオリンのニスはなぜ美しいのか

 

オールド名器に使われているニス、および新作CHACONNEに使用しているニスは、大きく分けると低音を出すためのものと高音を出すためのものの二種類によって成り立っています。豊かな低音とよく伸びて輝かしい高音を実現し、状態のよいオールドイタリーと同じように鳴るにはこのニスが必要だということを社長の窪田から聞きました。オールド名器やCHACONNEが持っている色や雰囲気は、意図的ではなく結果として生まれたものなのです。

ところで先日、日本刀とその製造過程の展示を見る機会がありました。日本刀は折れない、曲がらない、よく切れるという三つの相反する要素を併せ持ちます。そんな日本刀に見られる美しい刃紋は、焼場土という泥を焼き入れの前に塗ることでできるそうです。そして、その泥には焼きが入りやすいものと入りにくいものがあり、その塗り方によって切れ味が変わってくるそうです。

日本刀の刃紋ができる過程を知ったとき、脳裏にヴァイオリンのニスのことが浮かびました。

世界最高の刀剣とも言われる日本刀には、切れ味を追求した結果、美しい刃紋が生まれるようになりました。ヴァイオリンは、音色を追求した結果、楽器全体にニスが塗られるようになりました。これは「機能美」と呼ばれるものです。

科学技術が発達し、さまざまな価値観がある現代においても、それぞれの目的を追求したものほど、新旧関係なくその美しさは際立つように思えます。(S.T.)

 


楽器のコンディションを整えましょう!
緊急でヴァイオリンをお貸ししました
古くなった方が音が良くなるのか
技術の継承
良い音のために、楽器の豆知識
職人の仕事について
昔の名ヴァイオリニストのDVD
知って得する!弓の見方 その2
知って得する!弓の見方 その1
楽器から教えられる
オールド楽器のレンタル
心の継承〜お伊勢参り
18年ぶりにレッスンに
工房見学も歓迎しています
トッププレイヤーを支える仕事
正しく聞き、正しく伝えるということ
展示会にお越しいただきたい訳
楽器から学べること
楽器選びの着目点
直接体験の大切さ
演奏、武術、スポーツの共通点
ヴァイオリンのニスはなぜ美しいのか
美とは
ドイツやフランスのモダン楽器
展示会を楽しもう
新しい価値観
みるということ
ストラディヴァリウスは、現代のヴァイオリンと大差ない?
弓の選び方
下取りについて
弦楽器の専門店とは
ストラディヴァリが偉大なのは
マウントと材質〜ギョーム氏との話
楽器の製作本数
為替レートと楽器の価格
オークションについて
コレクションについて
楽器の価格について
鑑定書について
楽器はいつまで使えるのか?
ストラディヴァリの再現の研究
ストラドのチェロを改めて弾いて
体に合ったヴァイオリン、ヴィオラ
物事を正しく伝えるということ
本物に触れる感覚
楽器ケースの大掃除
技術を公開する理由
弓の持ち方について
楽器と弓はどちらを先に選んだらよいのか?
楽器のレンタルについて
なぜ専門店で購入するべきなのか
インターネットオークションで楽器を購入する事について
インターネットとヴァイオリン
材料の枯渇
オールド分数を弾いてみてください
セカンドボウのすすめ
道具へのこだわり
心の共鳴
経験の蓄え
プレーヤーと技術者
木のいのち
性能の差が出る弾き方
楽器が店頭に並ぶまで
音楽ができる音
シャコンヌ音楽祭2007によせて
心に響く美しい音を探して
リベート制度
楽器本来の役割
楽器の実力による違い
オープンな店

  シャコンヌホーム 「ピアニッシモ」-シャコンヌのこえ-
   
Copyright(c) 2006 CHACONNE CO.,LTD. All rights reserved 弦楽器専門店シャコンヌ-ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ