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シャコンヌ春の展示会のご報告
 
多くの方にご来場いただき有難うございました。終了した展示会の様子をご報告いたします。
 
5月19日(金)〜21日(日) ツインメッセ静岡西館 第一小展示場

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

今シーズンは岡山、東京、大阪、静岡、札幌と5会場の展示会に参加しました。この期間中に感じ、あらためて考えたことがあります。

事前に配布しました案内状では「全ての出品作は完全に調整されたものだけといたします。」と明記致しました。楽器には過去の修理歴や、技術者による調整の癖のようなものが色濃く現れます。

極端な捉え方をすると、楽器購入の際に比較検討しているのは楽器そのものの性質ではなく、どの音が出にくい、裏返ると言った修理・調整に由来するものへの減点法によるチェック作業のようにも感じられます。さらには、その癖を上辺の調整ではどうすることも出来ない為、テンションの異なる弦を組み合わせることでバランスを取っているということも少なくないと思います。

過去の余分な添加物(パッチやカバーニスなど)を取り除き、楽器の特性(強度)に合わせた駒・魂柱やバスバーを取り付け、楽器そのものの純粋な性質を浮き彫りにすることで、本当の比較が出来るようになります。

そうすることで、インターネット上などで展開される多種多様な情報にも惑わされることなく、初めて自分自身で純粋に判断が出来るようになると考えます。

展示会場ではフランスやイギリス、チェコなどのモダン楽器、新作イタリー、オールドイタリー、新作CHACONNEをはじめとした当社のブランド商品などをカテゴリー別に並べてご紹介していますが、今回はそれぞれの特性がとてもわかり易いものなっていたと思います。どの会場におきましても、それぞれの枠を超えて楽器の比較をするお客様の姿が多く見られました。そうして今回ほど、お客様に楽器各々の性質をご理解いただき、納得したうえでご購入いただくことが出来た展示会はこれまでに無かったように思います。

リベートについても言及しました。楽器を生徒さんに紹介した際に、指導者に支払われる謝礼のことです。これまで「楽器も調整もとても良い」と生徒さんに薦めご購入いただきながら、謝礼が出ないことがわかるとその方とのお付き合いが一回きりとなってしまうということが幾度となくありました。

「自分は国公立の学校で指導している公務員ではないので、謝礼をもらっても問題ない」、「生活のため」とはっきり言われる方もいらっしゃいました。楽器の良し悪しや、実際に購入する生徒さんの希望とは別のところに選別理由があるわけです。

高校生の頃からバッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの音楽に夢中になり、その音楽を演奏する人達に憧れてきましたが、そのような事実があることを知った時には本当に驚きガッカリしました。全力を傾け夢見てきたものと、本当に同じ世界の姿なのかと暗澹たる気持ちになりました。さらにはそのような人達に感動を伴う本物の音楽が演奏出来るのかと疑わしく思うようになりました。

1994年、「シャコンヌが始めなければ変えることは出来ない」とリベートの廃止を宣言し、一丸となって悪しき慣習と闘ってきました。この理念に共感賛同してくださる方が増えていることは励みになります。同時に、訴え、行動し続けなければいけないということも痛感しています。

静岡展示会は同じ会場で開催し続け、間もなく30年を迎えることになります。長年変わらずに御贔屓くださるお客様に心から感謝しております。また、大阪をはじめ比較的歴史の新しい地域におきましても大変多くのお客様が興味と期待を持ってご来場いただいており、とても嬉しく思います。今季あらためて掲げたことをさらに徹底し、音楽業界の未来の為に努力し続けたいと思います。

 
5月5日(金)〜7日(日) ブリーゼプラザ(大阪梅田)8F

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

5月5日(金)〜7日(日)の三日間、大阪ブリーゼプラザ8Fにて展示会を開催いたしました。初日から多くのお客様にご来場していただき、ありがとうございました。

ビギナー向けからオールドイタリーの音まで常に会場に響いており、活気のある展示会でした。大阪展示会に初来場されたお客様も多く、いろいろな楽器を熱心に試奏されている姿が印象的でした。特に新作“CHACONNE”については、受付にて「シャコンヌが製作している楽器はどちらにありますか?」と頻繁に訊ねられ、関心の高さを感じました。

ストラディヴァリウスと同じ製作理論、ニスを再現した新作“CHACONNE”は音の広がりや音色が他の新作楽器とは全く異なります。大阪展示会のお客様はプロ、アマ問わず、すぐに新作“CHACONNE”の音を「低音の響きが素晴らしい」「どの弦のハイポジションも音がクリアに聞こえる」「オールドイタリーの音色のようだ」と高く評価されていました。

今回の展示会では新作“CHACONNE”以外にも、アンティークのフランス楽器、アンニバル・ファニョーラやモラッシ、ファビオ・ダラ・コスタなど新作・モダンのイタリア楽器、そして販売用のオールドイタリーと幅広い楽器の音をお楽しみ頂けたかと思います。どの楽器にもそれぞれの個性や良さがあります。次回の大阪展示会でもお気に入りの音を見つけにご来場ください。

 
4月28日(金)〜4月30日(日) シャコンヌ名古屋店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

4月28日から30日の3日間、名古屋店にて春の展示会を開催しました。

4月半ばより、事前に下見に来られる方も多く、皆様の楽器選びへの真剣な思いが伝わってきました。その気持ちにしっかりと応えたいという思いを持って臨みました。

楽器をお求めの方、弓をお探しの方、皆様それぞれの目的でご来場いただく中で今回特に嬉しく感じたのが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの新作からオールドまで万遍なく試奏をしていただけたことでした。

新作“CHACONNE”は初めての方もこれまでも弾かれたことのある方も、弾きやすさと心地よい音色に驚かれていました。新作“CHACONNE”の試奏の音に周りの人も自然と惹きつけられているのが印象的でした。見た目の美しさも「宝石のよう」と、ずっと見つめている方もいらっしゃいました。

展示会では今回が初めての出展となる新作楽器「M.J.Z.」のヴァイオリンも非常に好評でした。学生の方から大人の方まで、サイズアップや買い替えの方が多く、「これならもっと練習が楽しくなる」という声をいただきました。

オールド名器の展示では、最新の技術を用いた調整を施している事もあり、これまで以上に音色を楽しんでいただきました。「数百年前にヨーロッパで作られた楽器が、ここに集まっているのは感動的ですね」というお客様のことばに大きく頷きました。クレモナ、ヴェニス、ローマと、オールド名器でもさまざまな楽器を並べられるからこそ、比べて楽しんでいただけるのだと改めて実感しました。

これまでの40年以上の仕入れ、技術、営業といった積み重ねが今の店を作っており、展示会ではその成果をより多くの方に楽しんでいただくことが大事だと改めて思いました。

ご来場にあたって本来の目的を果たしていただいた上で、さらにもう一歩、期待を超えてご満足いただくことが店にとっての目標でもあります。今後続く各地方の展示会、また普段の名古屋店と、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 
4月20日(木)〜23日(日) シャコンヌ東京吉祥寺店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

4月20日(木)〜23日(日)、シャコンヌ東京吉祥寺店において、春の展示会を開催いたしました。今回は建物内に利用できる部屋がなかったため、吉祥寺店舗のみでの展示となりました。今までより狭いスペースでしたので、試奏する時等ご不便をお掛けしたかもしれませんが、たいへん多くの方にご来場いただき、活気のあふれる展示会となりました。ありがとうございました。

季節柄、新しく楽器を始められる方、学生オーケストラで活動を始められる方も多く、昨年からシャコンヌブランドに仲間入りしたプレリュード、この春の展示会が初出展となるM.J.Z.が大変好評でした。特にM.J.Z.は多くの方が音色と鳴りの良さに驚かれていました。また、ラベンダーオイルを加えた新たな配合のニスを施した「新作CHACONNE」も大変多くの方にお選びいただき、オーナー数が400人に達しました。
 
新しく鑑定書の付いたオールドフレンチ弓を多数ご用意できました。弓のランクアップをお考えの方や、コレクターの方に満足いただけるラインナップの展示となりました。

今回のテーマの一つ「完全調整をした楽器の展示」のなかで、注目を集めていたのはモラッシファミリーを含む新作イタリー楽器とオールドイタリー楽器でした。調整が完全に施された楽器は年代に関係なくそれぞれの楽器の良さが引き出されるのだと思いました。オールドイタリーヴァイオリンは販売用の楽器の他、関連会社カノンのレンタル楽器も展示しました。こちらのコーナーにはコンクールや演奏会に使用するために熱心に試奏される方々がいらっしゃいました。

狭いスペースではありましたが、300年前に製作されたものから新しいものまで幅広い年代の楽器や弓をたくさんの方にそれぞれの違いを感じながら興味深く試奏していただき、そして楽しんでいただけたかと思います。今回いらっしゃれなかった方も、これから予定している展示会や、秋の展示会にぜひお運びください。

 
4月14日(金)〜16日(日) 岡山国際交流センター8F イベントホール

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2017春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

今年も4/14(金)〜16(日)の3日間、岡山国際交流センターのイベントホールにて春の展示会を行い、たくさんの方にご来場いただきました。今回は良い音のもの展示するということにこだわり、古いものから新しいものまですべて調整し展示しました。

オールド名器は今年のカレンダーのニコラ・アマティやストラディヴァリ、ガルネリ、G.B.ガダニーニなどレンタル・販売用含めて20本ほど展示しました。すべて直前まで調整したものでしたのでどれも音が素晴らしく、いろいろ弾き比べて楽しんでいただけました。

窪田が製作している最新作の“CHACONNE”はニスの油の配合や製作工程の中でも新しい試みがなされ、より迫力のある音質になりました。弾いた方々がハッとした表情になるのが印象的でした。すでにお持ちの方でもバージョンアップサービスもできますので、今後の展示会でも最新作をぜひ体験いただければと思います。

その他、新作イタリーやアンティークのフレンチヴァイオリン、新商品の「M.J.Z.」など全て良い音のものを数多く展示することができ、たくさんのお客様がいろいろ弾き比べて気に入ったものを見つけられていました。

ご購入いただいた方のアフターケアのため修理者も同行していますが、今回は3日間で100件を超える毛替えや調整があり、改めて岡山で長年ご愛顧いただいているありがたさを感じました。今後も良い音で弾きやすく使い続けていただくために努力していきたいと思います。

これから続く各展示会でも今回特にこだわった良い音の楽器や弓を楽しんでいただけると思いますのでぜひお越しください。

 

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