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シャコンヌ秋の展示会のご報告
 
多くの方にご来場いただき有難うございました。終了した展示会の様子をご報告いたします。
 
12月13日(土)〜14日(日) ツインメッセ静岡西館 第一小展示場

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

静岡展示会は12月13日(土)、14日(日)の2日間、ツインメッセ静岡において開催致しました。12月中旬にもかかわらず気候がとても穏やかで、前の週までの金沢と札幌の展示会が別の国の出来事のように思われる程でした。

13日(土)には、最近は恒例となりました社長の窪田による講演が行われました。今回は、音調整の最後の工程である駒製作を、完成直前で留めておいたものをお客様の前で仕上げ、作業の前後の音、弾き応えを確かめていただくというデモンストレーション付きのものでした。

これまでに、真の共鳴を得る為に楽器各部の音程を整える必要があることをお伝えしてきましたが、そのエンジン部分とも言える駒の各部の音程を確かめながら製作することの重要性(窪田は小さいヴァイオリンを作っているようなものと話しています)を実感していただく狙いがありました。静岡で使用した楽器はガスパロ・ダ・サロのヴァイオリンで、お客様に飛び入りで試奏のお手伝いもしていただきました。

2日間ともに本当に多くの方々にご来場、ご利用いただきました。一時は身動きが困難な程の賑わいでした。とても有難いことですが、お話を伺うことや、お相手をすることが出来ないお客様が結果的に出てきてしまったことが残念でした。技術者も昨季より1名多い4名が参加しておりましたが、すべてのお客様の修理・調整のご依頼にお応えすることは出来ませんでした。

対応策の一つとして、来秋季展示会は1日増やし12月11日(金)〜13日(日)の3日間開催することに決定致しました〔春季は5月29日(金)〜31日(日)で例年通り3日間の開催です〕。また、特に楽器のご購入を検討されている場合は、事前にスタッフと日時を打ち合わせしておかれることも良いと思います。これからも是非、静岡展示会をお役立てください。

 
12月5日(金)〜7日(日) 札幌コンベンションセンター204会議室(小ホール)

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

12月5日(金)〜7日(日)に札幌コンベンションセンターで開催された札幌展示会は、あいにくの天候の中でしたが多くの方にご来場いただき、無事終了いたしました。ご来場いただいた方々、有難うございました。

今夏に行われた特別展示で東京店と名古屋店では弓の展示の他、ヴィオラとチェロの数十万円から数百万円クラスのオールドの展示も合わせておこなわれ、好評でした。札幌では輸送やスペースの問題もあり弓の展示のみだったので、展示会では是非ヴィオラとチェロのオールドの展示にも力を入れたいと考えて計画し、展示しました。また、(本数がとても多かったので)弓の展示もスペースにゆとりを持って行い、それぞれの弓を見やすくするように心がけました。

当日、地域や流派別にカルテットやトリオを組んで展示したオールドイタリーのコーナーはやはりとても好評で、名器を実際に近くで見て手にとって、ものによっては弾いてみる事の出来る世界的にも珍しい展示会として認められ、評価されていると感じました。また、古くからヨーロッパでなされて来ている修理方法とその修理が音に与える悪影響、それをふまえて、シャコンヌでおこなっている音に影響を殆ど与えない修理方法を、実際に楽器を開けた状態で比較してみていただけるコーナーも好評で、楽器は見た目や名前ではなく音が一番大切なのだというシャコンヌの姿勢も見ていただけたようです。

社長の窪田による講演は調整のデモンストレーションがメインでしたが、その他にも、デモンストレーションに使った楽器の解説やコレクションについてなどへ話が及び、皆様熱心に聞き入っていらっしゃいました。何人かの希望された方に調整前に楽器を弾いていただいており、そのときの感覚と調整後の音の違いを驚きの言葉で話されていたのが印象的です。デモンストレーション後は多くの方が窪田を囲んで実際の音を体感し、本来の音を引き出す弓の使い方の話にも深く肯いておられました。

意識して展示した前述のオールドのヴィオラ、チェロもとても好評で、やはりオールドに対する皆様の要望が強いことを感じました。今回会場でご協力いただいたアンケートをもとに、次回も興味深い展示を考えていきたいと思います。

 
11月29日(土)〜30日(日)金沢流通会館(金沢問屋センター)第2・第3小ホール

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

11月29日(土)、30日(日)の2日間、金沢流通会館にて金沢展示会を開催しました。時折雨の降る中、たくさんの方にご来場いただき有難うございました。

今回は、シャコンヌオリジナルによる共鳴する楽器、共鳴しない楽器を実際に皆様に弾き比べていただきました。

オールド・モダンイタリーの企画として、世界的にも非常に稀なデル・ジェスのチェロを中心にグァルネリ・トリオを組んで展示いたしました。また、パンフレットにも掲載したG・Aロッカ(Vla)、E・ロッカの内部の写真を拡大して展示いたしました。皆様には大変興味深くご覧いただけたと思います。

社長の窪田によるデモンストレーションでは、プレッセンダ(Vn)を使用し、駒のほんのわずかな調整でガラリと変わる様子を体感していただきました。調整前と調整後を実際に皆様に弾いていただきながら、駒を削る様子を目の前で見ていただき、講演後には熱心に質問された方も多くいらっしゃいました。

次回の富山、金沢展示会ではシャコンヌオリジナルをより多く皆様にご紹介できることと思います。

 
11月21日(金)〜23日(日) シャコンヌ名古屋店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

11月21日から23日の3日間、名古屋店にて展示会を開催しました。連休中ということもあり、たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。

11階のフロアには、ストラディヴァリを始めとするクレモナ派、ガルネリ・ファミリーやブレシャ派といった流派別でカルテットやトリオの組み合わせで展示し、2階と3階のフロアには、モダン・イタリーやオールドの楽器と弓、フレンチ、ジャーマン、新作などを展示しました。また、円高還元セールと銘打ち、多くの楽器や弓を通常の価格より大幅に値下げしてご紹介させていただきましたので、ご購入いただけるきっかけの一つになれたのでは、と思っております。

今回の展示会では、各地の会場で、社長の窪田による駒の最終調整のデモンストレーションを企画して行ってきました。駒の調整前と調整後の楽器を、お客様に弾き比べて体験していただいていたのですが、名古屋展示会では、たまたまストラディヴァリの調整にお越し下さったプロのソリストの方に、急遽弾き比べをお願いすることとなりました。一流の演奏家による試奏ということもあり、調整前の楽器でも聴き惚れてしまうくらいの演奏で、調整後の楽器との違いに明確な差が出るのか不安なところもありましたが、弾き始めから音色の違いが出ていたのでほっと一安心でした。突然のお願いに戸惑っていらっしゃった演奏家の方自身も、弾きながら「これは(音色が)全然違う」とおっしゃられていたのが強く心に残りました。聴いていると、楽器がどんどん鳴りだすにつれ、演奏に‘気’が入っていくのがはっきりわかりました。ブルッフのヴァイオリン協奏曲の冒頭部分を数本の楽器で弾いて下さって、我々も、調整の違いや楽器の違いを聴き比べることができただけでなく、すばらしい演奏も聴けたのでとても得をした気分になりました。

また、モダン・イタリーの駒は、展示会前日から窪田が再調整をしたおかげで、すべての楽器の音色がよりいっそう響き鳴るようになり、試奏されたお客様から驚きの声を聞くこともできました。デモンストレーションと合わせて、調整の重要性やシャコンヌが音を重視して努力していることを、皆様にご紹介できたのではないか、と思っています。

今回、ご来場いただいた皆様にアンケートをご記入いただくことによって、お客様の本音に近い感想を知ることができ、大変ありがたく思っています。ご指摘いただくことで、シャコンヌとしても次の展示会に向けてより一層精進できることとなりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 
11月14日(金)〜16日(日) 岡山国際交流センター8F イベントホール

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

11月14日〜16日に岡山展示会を開催いたしました。今回の展示会は120人以上のお客様にご来場いただき、会場内はとても賑やかなものになりました。たくさんのご来場ありがとうございました。

今回の展示会ではオールド・ヴァイオリンの修復技術について展示しました。古くからヨーロッパで行われてきた修理の中には、楽器の響きを重視せずおこなわれているものも多くみられます。音の響きを損なわない修理が施されたヴァイオリンと、そうでないヴァイオリンを並べて、実際に見て触って頂きました。ご来場のお客様はとても興味深くご覧になっていました。

また、ストラディヴァリのヴィオラ、チェロを中心として組んだクレモナ派のカルテット、デル・ジェスのヴァイオリン、チェロと、ピエトロのヴィオラで揃えたガルネリのトリオ、G.A.ロッカのヴィオラとE.ロッカ、プレッセンダ、G.B.ガダニーニのヴァイオリンで揃えたトリノ派などを展示しました。高級楽器を一斉に展示し、普段ではなかなか揃って見ることのできない同じ製作家やファミリーの楽器を見比べていただくなど、非常に楽しんでいただける内容となりました。特にガルネリ・デル・ジェスのチェロは非常に珍しく、音も美しくパワフルで、試奏していただいたお客様はその音色に「おぉ!」と驚かれる方もいらっしゃいました。

また、社長の窪田のデモンストレーションでは、ご来場いただいているお客様の目の前で、実際にヴァイオリンの響きや音色を決定付ける駒の最終微調整の実演をしました。普段見ることが出来ないような非常に繊細で微妙な調整を間近でご覧いただくことができ、皆様にご記入いただいたアンケートの中でも、このデモンストレーションは大変好評でした。

お客様の楽器の修理調整も多くの方に来ていただきました。弓の毛は消耗品のため、半年か一年に一度の交換をおすすめしました。次回の展示会でも、是非毛替えの修理をご利用ください。

今後も、よりいっそうお客様に喜んでいただける企画をご用意していきたいと思っています。またのご来場を心よりお待ちしております。

 
11月7日(金)〜9日(日) シャコンヌ東京吉祥寺店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

11/7〜11/9東京吉祥寺店にて弦楽器展示会を開催いたしました。小雨の降る日が多かったのですが、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

今回の企画展示は、流派別にカルテット、トリオという形で展示しました。

まずクレモナ派カルテットとして、C.ベルゴンツィ(Vn)、L.ストリオーニ(Vn)、F.ストラディヴァリ(Vla)、A.ストラディヴァリ(Vc)。ガルネリファミリー・トリオとして、ガルネリ・デル・ジェス(Vn)、P.ガルネリ《ヴェニス》(Vla)、ガルネリ・デル・ジェス(Vc)。ブレシャ派カルテットとして、G.B.ロジェーリ(Vn)、ガスパロ・ダ・サロ(Vn)、サロ・スクール(Vla)、G.P.マッジーニ(Vc)(マッジーニは、現在、演奏家にレンタル中のため、写真<2009シャコンヌオリジナルカレンダー>での展示となりました)。トリノ派カルテットとして、G.F.プレッセンダ(Vn)、J.B.ガダニーニ(Vn)、G.A.ロッカ(Vla)、E,ロッカ(Vc)。

これらの楽器編成での演奏を聴くことができたら、きっと素晴らしい音楽が生まれるのではないかと思います。

また、トリノ派のG.A.ロッカ(Vla)、E.ロッカ(Vc)は、修理のために表板をオープンした時に撮影した写真を合わせて展示いたしました。楽器内部の各箇所に押された製作者の刻印等、なかなか見ることができない楽器内部の写真を、皆さん興味深く見ておられました。また、別のコーナーでは、表板をオープンした楽器を3本展示し、ヨーロッパで伝統的に行われている割れの修理(補強のためパッチという板を貼る―よくある補強重視の修理例―)と、シャコンヌの割れの修理(板の振動を妨げないよう和紙を貼る)を紹介しました。どちらが楽器本来の響きを損なわない修理であるかをご理解いただけたと思います。

11/8(土)15:00より、社長 窪田による講演を行いました。実物の楽器を使っての調整の実演ということで、今回も大変興味深い内容となりました。楽器は、デル・ジェス(Vn)とロジェーリ(Vn)を使用しました。完成寸前の駒をつけた状態で、会場のお客様に弾いていただき、その駒をその場で削って仕上げの調整をして、再度お客様に弾いていただきました。調整前と調整後の音量や音色、響きの違いに皆さん一様に驚かれ、音調整の効果を実感いただけたと思います。

今回、たくさんの方にアンケートにご協力いただきました。ありがとうございました。皆様のご意見を参考にさせていただきながら、次回、さらに充実した内容の展示会を開催できるように、努力していきたいと思っております。

 
10月24日(金)〜26日(日) 福岡ファッションビル8F Bホール

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008秋展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

10月24日(金)から26日(日)の間、福岡ファッションビルにおきまして、展示会を行いました。

今回、オールドイタリーのコーナーには、ガルネリ・デルジェスのチェロも展示いたしました。デルジェス作のチェロは、ないと言われていたほど貴重なのですが、10月初め、イタリアのクレモナで開催された展示会で、出品されたデルジェスのチェロが当社所有の物と、材料やニス、アウトラインなど同じであったことを当地で確認できましたので、その展示会パンフレットと、当社のチェロとを比較しながら皆様にご覧いただきました。

修復したE.ロッカのチェロとG.A.ロッカのヴィオラの内部の様子を写真で紹介しました。楽器内部におされたロッカの刻印や、後に修理した人のラベルなどの、修理時撮影した写真を拡大して、楽器とともに展示しました。

シャコンヌのオリジナル楽器を使って、ストラディリヴァリ同様、共鳴する状態の楽器と、板厚などのバランスがくずれ共鳴関係がうまく整っていない楽器をそれぞれ、弾き比べていただきました。後者は、音がうまく響いてなかったりこもったりすることがおわかりいただけたと思います。

25日の土曜日には、社長の窪田による講演を行いました。前半は台湾の世界有数のコレクター、チーメイ氏の所有する多くの名器を3日間手にとって見させていただいたときのことをお話しました。(これについてはシャコンヌニュースにも掲載しております。)

後半は、ヴァイオリンのL.ストリオーニを使って調整のデモンストレーションを行いました。まず、楽器や駒が共鳴している状態を、ピンポン玉を例に挙げて説明いたしました。薄くて均一なピンポン玉は、床に落とすとポーンポーンと跳ねたり、狙ったところに飛ばすことができます。もし、厚みに均一性がなかったら(所々厚かったりすると)、規則的に跳ねることはないでしょうし、狙ったところには飛ばせないでしょう。同様に、楽器も駒も、そういった均一性を持たせることで、共鳴することができます。

そこで、駒を均一性(≒共鳴関係)をもたせる前と後で、ご来場いただいたお客様に試奏していただきました。自然に豊かに響くようになったことを皆様にもご確認いただけたとともに、また、シャコンヌの調整の基本となるところをご覧いただけたと思います。

 
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