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シャコンヌ-CHACONNE
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福岡県北九州市小倉北区
京町4-5-27 ステーション
プラザ小倉駅前5F
TEL:093-531-2672
FAX:093-531-2574
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日・月

シャコンヌ九州小倉店の地図

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シャコンヌ九州小倉店 近くの演奏会スケジュール
演奏会情報はこちらからどうぞ

【展示会へのご来場、誠にありがとうございました】
今回もたくさんの方にお越しいただきました。

去年や一昨年お求めいただいた新作CHACONNEを、点検・調整のため各会場で見させていただく機会がありました。そのことについては、このページ下の「小倉店スタッフより」のところに詳しく書いております。

次回も、楽しんでいただける展示会にするべく、練っております。どうぞお楽しみになさってください。



【楽器の管理】
猛雨の地域もあるようです。お気をつけください。

また、楽器の方の管理も、万全にお願いいたします。小倉店でも‘ネックが抜けた’、‘魂柱がたおれた’といった、修理のご相談も増えてきております。

ケースの中に乾燥剤を入れていただくようにいつもお勧めしておりますが、九州方面においてこういった時期は、シリカゲル系の湿度調節剤ではなく、ゼリーになっていくタイプの乾燥剤(ドライペットなど)を定期的に入れ替えていく方がベターかもしれません。

また、弾いた後は、少し絃をゆるめると楽器の負担が軽減され、大きなトラブルを防げます。


【夏祭り】
7月・8月は、福岡・北九州でも様々なお祭りが開催されます。県外にお住まいの方も、これを機会に北九州にお越しいただき、小倉店にもお寄りください。

■伝統の三大祭り
◆博多祇園山笠 7月1日〜15日
※769年にもおよぶ伝統行事です。クライマックスは、15日午前4時59分から櫛田神社をメイン会場に行われる「追い山」。街中を疾駆する山笠が見ものです。

◆小倉祇園太鼓 7月16日〜18日
※小倉祇園は細川忠興が1617年に取り入れたものです。7月に入り、日が沈んだ頃には、太鼓を練習する音が小倉店にも聞こえてきます。最終日には小倉城前にて太鼓の競演が行われます。

◆戸畑祇園大山笠 7月23日〜25日
※2.5トン、高さ10メートル、309個の提灯が揺れる大山笠を担ぎ、祇園囃子に合わせ勇壮に進んでいきます。

■花火大会
◆西日本大濠花火大会 8月1日
※福岡市大濠公園で6千発の花火。震動が肌に伝わるほど間近で見られます。

◆筑後川花火大会 8月5日
※筑後川を舞台に、九州最多の1万8千発の花火が上がります。

◆関門海峡花火大会 8月13日
※関門海峡を挟む北九州市門司と山口県下関市の両会場から、1万3千発の花火が打ち合い、競い合います。


【夏季休業のお知らせ】
8月8日(日)〜16日(月)の間、夏季休業とさせていただきます。
その前後は、修理など混み合うことが予想されますので、お早目のご予約をお願いいたします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。


【教本・楽譜・スタディスコアなど豊富に在庫しております】
皆さんに割引価格で販売しております。店頭にないものでもお取り寄せができます。またご来店が困難な場合、直接お送りすることもできます。ぜひご利用ください。

※ヴィオラの楽譜も比較的充実しております。
最近入荷した楽譜を含め少しご紹介します。価格のお問い合わせ、ご注文は小倉店までお願いいたします。

・ suzuki ヴィオラスクール(1〜7巻)<Summy-Birchard>
・ヴィオラ in Concert クラシカルコレクション(1〜2巻)<Summy-Birchard>
・J.CHR.バッハ ヴィオラ協奏曲c-moll <Peters>
・ブラームス ヴィオラソナタ第1番・第2番 <Henle>
・ハイドン チェロ協奏曲第2番(ヴィオラ版) <Breitkopf>
・シューベルト アルペジョーネソナタ <Breitkopf、Henle、IMC他>

楽譜、輸入書籍ページ


【アクロス福岡情報誌「ACROS」】
アクロス福岡(福岡市天神の演奏会会場)が発行している情報誌「ACROS」を無料で配布しております。どうぞお持ちください。

なお、福岡県の演奏会情報をほぼ網羅していた月刊誌「ぱすとらる」は、残念ながら現在休刊となっております。当ホームページ(小倉店近くの演奏会スケジュール)ではその代わりとなるべく、アマチュアを中心に主に九州・中四国地方の演奏会を今後もご紹介し、こまめに更新してまいります。

団体同士の交流になるように、また、音楽文化が発展していけば、と思っております。掲載できる量は限られますが、ぜひ九州小倉店まで情報をお寄せください。チラシやポスターもお送りいただければ店頭で掲示・配布いたします。

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シャコンヌ九州小倉店スタッフより

【以前販売した新作CHACONNEを、展示会場で再び見させていただいて】

新作CHACONNEは、オールドイタリーと同じニスを使用しているため、製作(ニスを塗った)直後から、数週間〜数か月(もしくは数年)経った方が、(ニスが酸化して渇いていくことで)かなり高次の倍音まで出るようになりバランスも良くなっていくだろうという予想をしていましたが、その予想どおり、以前に増して良い響きになっていたと感じました。

元々低音まで柔らかく響き渡り、倍音豊かな新作CHACONNEですが、だんだんと響きとバランスがよくなり、反応も早くなっていくのをユーザーの方も感じていただけているようです。この変化は、楽器が生きていることを感じるところであり、久しぶりに見る時は、私たちも嬉しい瞬間であります。

しかし、新作楽器について一般的によく言われる、「だんだん木が乾いて良い音になっていく」変化とは、若干異なるように思われます。

【オールドイタリーと新作CHACONNEの音響分析】

3月に、NHKと名古屋芸術大学のご協力により、オールドイタリーや新作CHACONNEなど6本のヴァイオリンを弾き比べ、出てくる音を科学的に比較・分析する機会がありました。

春の展示会では、その時のデータをグラフにしてできるだけわかりやすく掲示いたしましたが、お越しいただけなかった方にもご覧いただこうと、小倉店でもグラフなど資料をご用意しました。

そのグラフとは、それぞれの楽器のG線開放を弾いた時に出てくる、倍音の成分をグラフにしたものです。このグラフを見ると、私たちも驚くくらい、ストラディヴァリの発する音のグラフと、新作CHACONNEのグラフとは酷似しています。

また、ストラディヴァリをはじめとするオールドイタリー、そして新作CHACONNEの共通点は、偶数倍音の成分が多いということ。

偶数倍音が多いということは、基音に調和ししっかりした美しい音に聞こえるということです。(基音とは今出そうとしている音。この分析での基音はGです。)

逆に奇数倍音というのは、基音との親和性が低いものが多く、一つの音の中で基音と倍音がぶつかり、ノイズに聞こえてしまう可能性があるということです。
※基音がソの時の偶数倍音:ソ、ソ、レ、ソ、シ、レ… 
※基音がソの時の奇数倍音:レ、シ、ファ、ラ、ド♯、ミ…

先日、ご来店いただいた方が「新作CHACONNEは重音が溶け合って響くけれど、他の楽器では重音の時、耳元では大きく聞こえるけれど混じり合わないこともある気がするんです。」と仰っていました。この方にはグラフを使ってご説明しましたが、混じり合わない時というのは、基音同士は親和性があっても、その(基音よりも多く出ている)奇数倍音同士がぶつかるためではないでしょうか。

このことは重音の時だけではなく、他の楽器とのハーモニーの時にもおこりうる現象でしょう。重音が溶け合わないということは、音楽的表現も制限されるようにも思います。ただ、こういう状態の楽器が一般的になってきているようにも感じるのです。

しかし、オールドイタリーが製作されていた頃、重音が溶け合うということは、普通というか必要十分条件だったようにも思えます。オールドイタリーや新作CHACONNEを使用して重音の美しい曲を弾いていただくのを聴くと、作曲家はこの‘溶け合う和音の響き’を求めて作曲されたのだろうと、ふけりながら心にも染み入っていく音を楽しんでいます。

■現在、小倉店でも新作CHACONNEを展示しております。耳元では柔らかいけれど、遠くで強く響きわたる音、溶け合う重音、ピチカートの時の長い残響、そして板から鎖骨に伝わってくる豊かな振動などを体験してみてください。そしてグラフを見ながら、視覚的にも物理学的にも、新作CHACONNEを感じていただければと思います。

 
2010/7/15 九州小倉店
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