弦楽器専門店 福岡県(長崎、岡山、山口、大分、熊本、広島)ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、弓・弦などの販売・レンタル 修理・毛替えの工房

 
シャコンヌ-CHACONNE
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福岡県北九州市小倉北区
京町4-5-27 ステーション
プラザ小倉駅前5F
TEL:093-531-2672
FAX:093-531-2574
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日・月

シャコンヌ九州小倉店の地図

地図クリックで拡大します

 

【春の展示会!】
今春も全国7か所で、展示会を行います。普段見られないような高級オールドイタリーをはじめ、初心者にもお求めやすい楽器・弓まで取り揃えて、展示・販売いたします。展示会場は広いため、‘良い楽器は耳元よりもむしろ遠くで響き渡る’ということをお確かめいただけると思います。

また、会場では皆様の楽器・弓のメンテナンスも行います。大変込み合うことが予想されるため、早めのご予約をお願いいたします。なお健康診断は無料です。会場で、お待ちしております。

 
  〜小倉店近くの展示会会場〜  
 

≪岡山≫ 4月16日(金)〜18日(日)
岡山国際交流センター 8階イベントホール
・岡山駅西口より2分
・お車の方は会場となり、西口パーキングをご利用ください。


 

≪福岡≫ 5月14日(金)〜16日(日)
福岡ファッションビル 8階Bホール
・博多駅より徒歩5分
・地下鉄祇園駅より徒歩1分
・お車の方は、ビル裏地下の駐車場をご利用ください。


 

◆新作CHACONNE ◆
様々な演奏を聴いていると、ストラディヴァリの音色は、やはり一番すばらしいと感じます。私たちは、そのストラディヴァリがなぜすばらしいのかということに焦点をおき、実際にストラディヴァリを弾き、調整し、完全な状態を維持していく中で、‘板’の振動の特徴・傾向を勉強し、探求し応用して、製作に取り組んでいます。

そして、彼の楽器を再現し、乗り越えるべく、日々研究を重ねています。かつ量産し、圧倒的な音をお求めやすい価格で、多くの皆様にご提供できるように、「今」に満足をせず、引き続き努力してまいります。

ぜひ、進化を続ける「シャコンヌ製ストラディヴァリ」=「新作CHACONNE」を、各会場でお試しいただき、シャコンヌの挑戦にふれてください。
※昨年10月のイタリア・モンドムジカに出展した際、『1780年以前、アマティ以後』といった評価もいただきました。

◆講演・デモンストレーション◆
社長窪田による講演を各会場で行います。講演は期間中の土曜・日曜、15時からの予定です。ヴァイオリンについて詳しくお話しいたします。ご期待ください。

なお会場では、新作CHACONNEの製作(ストラディヴァリ状態を再現するための板を削る作業)も行っております。板の音程が整い、板全体が振動しやすい状態になっていく過程を、近くでご覧いただくことができます。

◆弓にもこだわりを…◆
倍音の豊かな楽器の場合、弓も良いものにすると音がさらにすばらしくなり、奏でる音楽が全く違ったものになることもあります。弓と楽器が共鳴するためです。

シャコンヌでは、状態の良いオールド・モダン弓の他、お求めやすいオールドコピー弓も入荷してきております。楽器を弾いた時、オールド弓のコピーは、やはり理にかなっていると感じます。楽器をすでにお持ちの方も、会場にて、弓による音の違いもお試しください。

詳しくはこちらをご覧下さい

2010年春の展示会


【シャコンヌ音楽祭2010】
シャコンヌ名古屋店から徒歩約2分のところにあります、しらかわホールにおきまして、シャコンヌ音楽祭を開催いたします。

 
  春の展示会特別企画  
 

<第1夜> 5月3日(月)
「シャコンヌ製新作ヴァイオリンとオールドイタリーの弾き比べによる御木マドカ リサイタル」
新作CHACONNEのホールでの響き渡り方や表現力、そしてシャコンヌで調整したオールドイタリーとの比較などがチェックポイントです。多くの曲をご用意してくださっており、情熱的な演奏をしてくださることでしょう。


 

<第2夜> 5月5日(水)「ファインデュオ」
おなじみでベテランのファインデュオ。ストラディヴァリとトルテによる‘クロイツェル’ソナタ、シューマンのソナタなどが楽しみです。奇をてらうことのない真摯なデュオは味わい深く聴く人の心を引きつけます。


 

<第3夜> 5月19日(水)「クリスティーヌ・ワレフスカ チェロ・リサイタル」
第3夜は、「EMIのデュプレ、フィリップスのワレフスカ」と言われ、生前のデュプレと実力、人気を二分した名女流チェリスト、ワレフスカさんの久しぶりの来日公演です。ピアティゴルスキーの後継者とも言われたワレフスカさんの貴重な演奏にご期待ください。


 

日頃のご愛顧への感謝と、本当に良い音を皆様に…、という気持ちを込めまして、上記コンサートにご招待いたします。

3公演とも18時半開場、19時開演です。チケットのお申込み・お問い合わせは、シャコンヌ名古屋店 TEL(052)202-1776までお願いいたします。

シャコンヌ音楽祭2010


【第4回1000人のチェロ・コンサート】〜広島から世界平和の願いを込めて〜
前回、ロストロポーヴィチやシュタルケルも参加され話題となりました‘1000チェロ’。今年は広島から、1000人のチェロの音色によって平和の願いが発信されます。

2010年5月16日(日)14:00〜 場所:広島グリーンアリーナ
URL:http://www.1000cello.vc


【教本・楽譜・スタディスコアなど豊富に在庫しております】
皆さんに割引価格で販売しております。店頭にないものでもお取り寄せができます。またご来店が困難な場合、直接お送りすることもできます。ぜひご利用ください。

楽譜、輸入書籍ページ


【アクロス福岡情報誌「ACROS」】
アクロス福岡(福岡市天神の演奏会会場)が発行している情報誌「ACROS」を無料で配布しております。どうぞお持ちください。

なお、福岡県の演奏会情報をほぼ網羅していた月刊誌「ぱすとらる」は、残念ながら10月号をもって一旦休刊となりました。当ホームページ(小倉店近くの演奏会スケジュール)ではその代わりとなるべく、アマチュアを中心に主に九州・中四国地方の演奏会を今後もご紹介し、こまめに更新してまいります。

団体同士の交流になるように、また、音楽文化が発展していけば、と思っております。掲載できる量は限られますが、ぜひ九州小倉店まで情報をお寄せください。チラシやポスターもお送りいただければ店頭で掲示・配布いたします。

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過去記事一覧
シャコンヌ九州小倉店スタッフより
2010年春 シャコンヌ展示会

ストラディヴァリはその長い製作期間を通して様々に製作スタイルを変えており、60歳を過ぎた頃の作品が、ひときわ高く評価されています。このことから、たゆまず最高のヴァイオリンを追求し続けた生涯であったことが想像されます。彼のヴァイオリンは、製作当時はどんな楽器だったのでしょう。それは現在目にするような古色蒼然とした外観ではなく、ニスも塗りたての新作ヴァイオリンであり、ボディも削りたての新しい木で、より柔らかく振動していたと思われます。

木材やニスは酸化することによって、年月を経るほど硬さを増していきます。基本振動数が上昇し、低音が出にくくなります。ヴァイオリンなど木の共鳴箱を持つ全ての楽器は年月とともに、このように変化していきます。

板厚が厚めに作られたヴァイオリンは、初めの頃は材の新しさやニスの柔らかさも手伝って基本振動数も低く押さえられ、低音も比較的出ていたものが、酸化が進むにつれて硬くなり、低音が痩せ、倍音の出方に乱れが生じ、音色の自然な豊かさが失われていきます。これは近代以降に製作されたヴァイオリンの持つ一般的な傾向であるといえます。

ストラディヴァリといえど、酸化による音の変化は避けられず、失われたものもあるはず。しかし300年経った現在でも豊かな音量と音色を保っており、最高のヴァイオリンとして認められています。そこに何か秘密があるのでしょうか。

彼より100年も前、ガスパロ・ダ・サロという製作家がいました。アンドレア・アマティとともに、初めてヴァイオリンを完成させた人といわれています。ストラディヴァリは恐らく、ガスパロの楽器を見て‘100年の経過が与えた変化’を知ることが出来たでしょう。そこから、時を経てもなお豊かな音を保つ構造のヒントを得たのではないでしょうか。それは、酸化により硬化していく響板を、継続して響かせるための“絶妙の弱さ(薄さ)”を思いつくヒントであったと思われます。この響板の薄さによって基本振動数の充分な低さを保ち、酸化によって逆に得たもの(高周波の倍音とレスポンスの速さ)をプラスして今日の評価に繋がったのです。

先日、名古屋芸術大学の協力により、ガスパロから現代までの6本の楽器を比較した精密な音響測定を行いました。そして上記の説を裏付ける興味深いデータを得ることができました。また、私たちの新作「CHACONNE」の測定データが他のどの楽器よりもストラドに近いということも判りました。今回はこのデータをもとにストラドの音の秘密を解説いたします。

これまでの研究成果を生かした最新の「CHACONNE」を展示いたします。データだけではなく、弾き心地等も是非、お手にとってお確かめください。

 
2010/4/17 九州小倉店
  シャコンヌホーム
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