弦楽器専門店 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、弓・弦などの販売・レンタル 修理・毛替えの工房

 
シャコンヌ-CHACONNE
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名古屋市中区栄2-11-19
熊田白川ビル3F
TEL:052-202-1776
FAX:052-202-2990
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日・月

シャコンヌ名古屋店の地図

地図クリックで拡大します
駐車場のご案内はこちら


工房にて修理・調整・毛替え承ります。

音調整について
毛替えについて

楽器・弓の点検は無料です。状態に合わせて修理の期間や内容をご相談させていただきます。


団員募集情報を掲示しています
アマチュアオーケストラなどの団員募集情報を店頭でご紹介しています。ご興味のある方は、ぜひ参考になさってください。

団員募集用のチラシをご持参いただければ(郵送も可)掲示板にてご紹介致します。情報をお寄せ下さい。


 

【展示会のお知らせ】
11月23日(金)〜25日(日) 10:00〜18:30
会場:シャコンヌ名古屋店2階、3階、11階

2007秋の展示会

今回の展示会では、「楽器の共鳴」についてご紹介したいと考えています。“共鳴”理論に基づいて調整した、数々の楽器を実際にご覧いただき、試奏していただきながらご説明致します。多くの皆様のご来場お待ちしております! 

展示会に向けて


【『クレモナ製作家展』開催中!】
現在『クレモナ製作家展』を開催しています。シャコンヌは、クレモナの腕の良いメーカーたちと非常に友好的な信頼関係にあるため、優先的に最高の出来のものを送ってもらっています。夏の暑さをさけて、最近それぞれのメーカー達から新しい楽器がぞくぞくと送られてきていますので、このコーナーで御紹介しています。

また、10月5日〜7日にクレモナでモンド・ムジカという弦楽器の見本市が開催され、名古屋店工房からは技術者の岡田が社長に同行しました。シャコンヌと古くから交流のあるメーカーやディーラー達と意見交換をしてきた様子を、写真や資料などで展示しています。

岡田は、クレモナのヴァイオリン製作学校で製作を学び、帰国後シャコンヌに入社。現在名古屋店技術者として、主にシャコンヌのオールド・ニスや音響の研究を担当しています。製作学校の学生だった当時、世界で最も有名なヴァイオリン製作家モラッシーや弓製作家ギヨームを始めとする一流製作家達は、別世界の人々であったのが、今は彼らから厚い歓迎を受け、製作に関して意見交換する立場になったことは、非常に感慨深いものがあったようです。 

クレモナ出張報告


【空気が乾燥してきました】
乾燥した季節になってきました。名古屋店では、急激な湿度変化に合わせて、急いで除湿器から加湿器に入れ替えました。乾燥するこの季節、楽器の取り扱いにご注意ください。詳しい対策について技術者がご説明しますので、店頭にてお気軽にご相談ください。

乾燥しすぎにご注意!


【名古屋店へお車でお越しの皆様へ】
以前ご利用いただいていた白川公園北駐車場(科学館の北側)が閉鎖になったため、今後は白川公園南駐車場(若宮大通り沿い)をご利用ください。サービス券をご用意しています。シャコンヌへは公園内を徒歩3〜4分と、これまでより不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

名古屋店と駐車場の地図


【スコア、専門書充実しています】
以前から弦楽器関係の楽譜や専門の洋書を取り扱っていますが、今後は、スタディー・スコアや、興味深い弦楽器に関する和書も充実させていきたいと考えています。

今後さらに在庫を増やしていきますので、ぜひ3階楽譜コーナーにもお立ち寄りください。店頭にないものはお取り寄せもさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


【オールド・ニス体験していただけます】
シャコンヌ製の“オールド・ニス”を施した新作のヴァイオリン、ヴィオラを店頭でご覧いただけるように用意しています。

この楽器は、シャコンヌの会社案内や、各地での展示会でもご紹介しており、大きな反響を呼んでいます。5月に名古屋で開催した記念コンサート『シャコンヌ音楽祭』でも演奏され、オールド楽器にも引けを取らない音量や、音色の美しさが好評でした。(ご希望の方は、その時の音色を2階のサロンで試聴していただけます。)

試奏もしていただけますので、まだお試しになっていない方、ぜひこのニスの性能を体験してみて下さい。
現在工房では、更に改良を加えたニスを試作中。展示会でご紹介させていただく予定です。ご期待下さい。

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シャコンヌ名古屋店スタッフより
クレモナ出張報告

10月5日から7日までイタリア・クレモナで開催された弦楽器の見本市、モンド・ムジカの視察に行ってきました。クレモナ モンド・ムジカ(cremona Mondo Musica) シャコンヌ名古屋店 ヴァイオリン ヴィオラ チェロクレモナはストラディヴァリやガルネリらを輩出した、ヴァイオリン製作の聖地と言える町で、現在でも多くのメーカーが工房を構えて製作に励んでいます。弦楽器製作を学ぶ学校もあり、世界中からその伝統と技術を学ぶために学生が集まっています。

私もシャコンヌ入社前に、ここクレモナの製作学校で楽器製作の勉強をしていました。クレモナを訪れるのは卒業以来、4年ぶりになります。その当時から毎年この見本市は開催されていましたが、以前よりも規模が大きくなっている感があります。

見本市の会場は市街地中心部からはずれた大きな展示会場で、世界中のメーカー、ディーラーなどが出展し、大変な賑わいでした。楽器は新作が多いもののオールド、モダンから量産品まで、他にも楽器製作用の木材・道具、フィッティング、弦や楽譜に至るまで、弦楽器に関するあらゆるものが展示・販売されていました。クレモナ モンド・ムジカ(cremona Mondo Musica) シャコンヌ名古屋店 ヴァイオリン ヴィオラ チェロ

出展内容は私が学生の頃と大きくは変わっていませんが、その頃とは私の視点が大きく変わったと思います。
まず、学生の時には、自分の製作に役立つもの――木材や道具類――をひたすら探していました。会場に来るたびに、材料などを大量に買い込んで帰ったものです。今回も会場では、製作学校の学生たちが、木材を熱心に物色している姿が多く見られました。

楽器では新作やモダン、つまり自分がクレモナで学んでいるスタイルの楽器と、同じ系統の楽器を中心に見ていました。オールド楽器は、現代の製作とは隔絶された別世界といった感があって、それほど熱心に見ていなかったように思います。これは私だけのことではなく、製作をしている者の多くが似たような見方になっているのではないかと思われます。自分の楽器製作に直接参考になるものに、興味が集中してしまうのです。

一方、今回はもっと全体的に、弦楽器業界の様子、どのような楽器が実際に扱われ流通しているのか、という点に注意するようになりました。特に世界中のディーラーが持ち寄る楽器の質は、シャコンヌと比べてどうなのか、という点は非常に気になっていました。クレモナ モンド・ムジカ(cremona Mondo Musica) シャコンヌ名古屋店 ヴァイオリン ヴィオラ チェロ

シャコンヌでは近年特にオールド楽器の研究が進んでおり、オールド楽器とモダン以降の楽器との違いについても様々な機会に皆さんにお伝えしています。この見本市はシャコンヌで調整しているオールド楽器と、一般的にこの業界で流通している同等の楽器との違いを確かめる、良い機会になりました。

様々なディーラーによって出品されているオールドの楽器を見て感じたのは、ほとんどの楽器は良い音がしていないということです。見栄えを気にして、高価なものとして骨董品のように楽器を扱っているだけで、その能力を最大限に引き出そうという調整がなされていないようです。シャコンヌで、ニスも含めて徹底的に修理・調整している楽器の質の高さを改めて実感しました。値段も全体的に想像以上に高く、価格と質のバランスが取れていない、という点も気になりました。実際に演奏に使う「道具」としてはあまりにも高価になっているようです。

今回クレモナでは、以前から付き合いのある製作家やディーラーとも多く会うことができました。特にモラッシーや彼の仲間の製作家たちには食事にも招待していただくなど、大変お世話になりました。彼らには、オールド楽器のニスや音響について、シャコンヌで研究していることを伝えました。現代のクレモナのスタイルとは大きく違うその方法を、彼らが受け入れていくのか。モダン以降の伝統を打ち破り、オールドの原点に回帰できるかどうか。彼らも興味を持ってくれているようなので、今後に期待しています。(岡田)

 
2007/10/24 名古屋店
  シャコンヌホーム
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